めめラウ ページ6
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ラ「桜見たい！」
めめラウ2人の仕事終わりの送迎中
ラウちゃんのこの一言から決まった桜並木のお散歩
仕事終わりのため夜桜だ
目「Aちゃんよくこんなとこ知ってるね」
「常にみんなが身バレしないような場所探してるから
後、ここは単純に数年前ふっかと見つけた(笑)」
ラ「すごーーいきれーーーい！！！」
小さい川だけど桜が綺麗に並んで咲いていて
少しだけライトアップされている
少し街からは外れていてあまり有名な場所でもないから全然人もいなくて
本当に数人ちらほらいるだけ
「2人とも並んで！写真撮ってあげる！！」
そう言って桜の前に2人並ばせてみたけど
高身長モデル2人は本当絵になる
2人とも本当かっこよすぎ
毎日見ててもカッコ良すぎて見惚れる
同じ人間かと疑いたくなるスタイルだ
ラ「ありがと！Aちゃんとも撮りたい！3人で撮ろ？
俺腕長いからカメラやるよ！」
そう言ってラウちゃんとめめと3人で撮った
この写真はしばらくは携帯のホーム画面にしよう
目「夜桜の下で晩酌とかしたら最高だろうなー」
ラ「昼間の花見も良いけど夜桜の下でゆっくりするのも良いよね」
「本当2人とも若いくせにおじいちゃんみたいだよね
散歩ばっかしてるし」
目「確かに(笑)老後みたい(笑)」
ラ「俺まだ10代なんだけど！笑」
「でもこんなに有名になって見た目も良くて
天狗になってもおかしくないのにさ
いつまでもお散歩とかしてる2人のゆっくりしてる雰囲気が私は好きだよ」
目「ふは(笑)散歩できないくらい天狗になってたら
Aちゃんがその鼻へし折ってよ」
「ふふ(笑)任せて〜！
まぁ、めめとラウなら大丈夫だよそんな子じゃないもん」
2人の努力はとにかくすごい
年下2人の仕事の頑張りがどれだけ年上組の活力になってるか
SnowManはお互いが切磋琢磨しあって成り立っていると日々思う
どれだけ仕事が増えてもこの2人は天狗になんかならないんだろうなと思える
そのくらい2人の頑張りは近くで見てきてるつもりだ
ラ「何年たってもさ、こーやって桜見にこようね」
目「うん」
桜の木のように大きく伸び伸びと育つんだぞ2人とも
「背は大きくなりすぎか」
ラ「何が？」
「ううん、独り言」
ラ「独り言でか、怖いよAちゃん」
目「夜道の独り言は怖いって流石に」
来年はコーヒーでも買ってここに来ようよなんて
約束して帰るのであった
来年も再来年も来ようね
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作者名：nananako | 作成日時：2023年9月17日 21時
