女子の前で見るのは辞めよう�� ページ27
阿部side
テレビ番組の収録前
ピンで仕事のある佐久間と学校があるラウが来るまで時間がある為みんなで時間をつぶしていた
だてさんだけまだ番組のアンケートを書いている
深「この子可愛くね？」
渡「うわ、分かる。
お前とタイプ被ってんのなんかやだわ」
深「なんでだよ！！笑」
康二がなぜかお兄さんが置いてったらしい雑誌を持って来た
いわゆる水着のお姉さん達がたくさん載ってる雑誌だ
向「俺はこの子やなあ」
目「絶対胸の大きさで選んでんじゃん(笑)」
向「ええやんか！」
渡「でも俺の子の方が胸のサイズ丁度良くね？」
向「いや、もうちょい大きい方がええねんって」
深「てか、なべの子じゃないから俺もだから」
目「俺はこっちの子の方が良いかも」
深「へぇ〜めめってそーゆう系好きなんだ」
めめは綺麗めの子が好きみたい
深「照はこの子でしょ？」
岩「うん、確かにこの中ならその子かな」
深「でしょ？俺、照のタイプ分かっちゃうんだから〜」
岩「阿部は？」
阿「えーー、俺はねぇ、この子かなあ」
目「うわ！阿部ちゃん好きそう！笑」
渡「清楚系な〜阿部らしいわ」
深「うわ、このお姉さんえろいなぁ」
渡「角度えっぐ！」
向「良いお尻してるやん」
岩「くびれもめちゃ綺麗」
阿「ほんとだ」
目「うわ、えろ」
深「こんなん海とかにいたら一生見るよな」
渡「パラソルの下で一生見てる」
向「いやほんま家に帰ってこんな彼女おったらやばない？」
岩「ある意味気が散るわ」
阿「俺も勉強できない気が散って」
宮「A、こんな奴ら置いてスタバでも行かない？」
「行く〜ケーキも買っちゃおうかな」
全員「「「「、、、、え？」」」」
「みんな鼻の下伸ばして楽しそうだね？」にっこり
全員「「「「っ！！！！！」」」」サァァアア
いつの間にかいたらしいA
俺ら全員血の気が引いた
向「え！？待って待っていつからいたん！？」
「ふっかのこの子可愛くね？からいたけど」
渡「最初っからじゃねぇか」
深「オワタ」
向「ちゃうねん！な、A？一回落ちつこ？」
「私は落ち着いてるけど？」にこっ
目「笑顔で怒ってる…」
深「Aは照に弱い！照行け！」
岩「え！？…あーーー、A、あのさ…」
「一生そのお姉さんでも見てれば？」
ガチャ、、、バタン
全員「「「「Aっーーーー！！！」」」
怒ったAはだてさんと楽屋を出て行ってしまった
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作者名：nananako | 作成日時：2023年9月17日 21時
