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深「A…ごめん」
「、、、」(無視)
深「俺らAが嫌がらないのを良いことに
自分勝手な行動ばっかしてた
俺らが嫌なことはAに無理やり辞めさせたくせに
自分達は何しても良いみたいになってて…
ほんとごめん。俺らただAに
また嫉妬して欲しかっただけなんだ」
岩「他の女と遊びたかったわけじゃなくて…
もちろん気分転換みたいな感じではあったんだけど
俺らほんとにAのことしか考えてない
他の女と遊ぶくらいなら本当はAと遊びたいし
Aがいなくなるくらいなら他の女なんていらない
回りくどいことしててごめん
ただ俺ら構って欲しかっただけ…」
渡「もうこんなAの嫌がることなんてしない
だからマネージャー辞めるとか言わないで
今回のことはまじで反省してる、ごめん…」
「…彼氏と別れさせられるし
同期とご飯行っただけで怒られるし
部屋ではずっと知らない女の子の話してるし
たまにキツい女の人の香水の匂いするし
人としてもジャニーズとしても最低」
岩深渡佐「「「ゔっっっ…」」」グサッ
「別にアイドルだから女の子と遊ぶなとは言わないけど
せめてもっとバレないようにするとか
ちゃんとファンがいるってことわかった上での
行動してほしい。」
深「ごもっともです」
佐「ガチのマネージャーとしての言葉だ」
「…後、別に私束縛とかしたくないし
みんな女の子と遊びたいなら遊べば良いよ
私だって彼氏作るし他の男の子と遊ぶし
みんながそれで良いなら」
深「いやいや、さっきの俺らの話聞いてた！？」
岩「俺らは遊びたいわけじゃないの、Aが良いの。
Aが他の男のところに行くくらいなら
他の女となんて絶対遊ばない」
渡「束縛してんのはお前じゃなくて俺らだよ
俺らがお前のこと束縛してんの」
佐「俺らAが好きすぎて
過度ないじわるしちゃったんだ
簡単にいうと嫉妬してほしかっただけなの
理解してくれる？」
「っ、、、」
ガチャッ
宮「A、本音ちゃんと言わないと
こいつら馬鹿だからわかんないよ？」
阿「本当はもう理解してるんだよね？」
「涼太くん、阿部ちゃん…」
宮「ここにいたんだね、探したよ
流石翔太はAのこと見つけるの早いな」
渡「うっせ…///」
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作者名：nananako | 作成日時：2023年9月17日 21時
