キミと描く場所へ〜番外編〜 (ページ13)

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ラ「へぇ〜じゃあ怖かったのは表だけで
　本当は優しかったんだね？」

「そうだよ、みんな先輩に憧れてオラついてただけで
　私からしたら昔も今も変わらないんだよね(笑)
　まぁ、後輩からしたら怖いプラス指導する側ってのも
　あって余計に怖い先輩として
　成り立っちゃってたのかな(笑)
　やっぱ指導するにあたってはどうしても
　厳しく言わないといけないときもあるから」

向「そこはしゃあないな！俺らも仕事やしな！」

「そうそう、デビュー目指してる人ほど
　仕事として本気でジャニーズをやってるからねぇ」

ラ「そうだよね。
　でも、そっか〜流石にAちゃんに対しては
　怖いSnowManだった時代はないのか
　 Aちゃんに対してもオラついてたら
　俺多分いまドン引いてたと思う(笑)」

深「流石に俺らもAに嫌われたくないからね」

渡「そこだけはまじで気をつけてたから」

岩「そうそう」

阿「でも、3人ともAに嫌われた時あったよね〜」

3人「「「うっ・・・」」」

佐「あー！あったあった！！」

宮「懐かしいね」

ラ「え、3人とも何したの！？」
向「なにしたんww」

佐「あんときマジで俺Aに同情したもんね」

「だって、あれは3人が悪くない？？」

宮「あれは3人が悪いよ」

ラ「なになに！？」
目「え、気になる」

阿「ほら、前ドラマの撮影でこの3人が
　女の子と仲良くしてるの見てるの嫌だった〜って
　 Aが嫉妬で泣いちゃったって話したでしょ？」

※本編140話にて↑

ラ「うんうん、Aちゃんの可愛い話ね」

「それ私側も黒歴史なんだけど」

目「良いじゃん可愛くて(笑)」

阿「それで落ち着けば良いのに
　逆に嫉妬するAを見たくて
　女遊びをオープンにするようになったんだよね
　この人たちバカだから」

目「バカだからwww」

深「好きな子ほどいじめたくなるって言うからなぁ」

渡「あー、そうそうそれそれ」

ラ「いじめて嫌われたら元も子もないのにね！」

なべふか「「うっ…確かに」」

岩「お前らもう喋るの辞めろって
　俺らが100%悪いんだから」

向「照兄ぃがそっち側なの以外やけどなぁ」

宮「でも照はまだこの2人よりはマシだったかな」

ラ「へぇ〜」

深「俺らだけ悪いみたいの辞めろよ！笑」

渡「なんだかんだ1番やらかしたの照だからな！」

岩「おい！俺のせいにすんなよ！」