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『まって、私聞いてないけど』
スタッフ「事前に入れてます」
うそだろ
佐「え、じゃあそれスノもう出ないの?」
『え、やだやだやだ!』
USJ楽しむつもりだったのに
『絶対行かない』
スタッフ「ダメです」
向「今日、おつる来てんねんけどさ。もうカメラの向こう側で構えてんで」(おつるの真似)
『今日、おつるさんなの!?』
それさえ知らなかったし!ほんとに構えてるじゃん
阿「いってらっしゃーい」
『やだぁぁぁぁぁ!!!!!』
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『おつるのアホ!』
マネ「僕に言わないでください」(おつる)
『ガチの仕事?』
マネ「ガチです。」
くそがぁぁぁあぁぁ!!!!!
_____
仕事を終えて、2時間遅れで再びそれスノの撮影へ
『みんな絶対楽しんでるじゃん』
マネ「でしょうね」
酷くない!?なんでこんな時に私に仕事入れるわけ!?
『おつるのこと一生うらむ』
マネ「僕のせいじゃないです。USJでそれスノやるって時から決まってました」
ぶー!!!!
マネ「というわけで、今からこの方と一緒にUSJ回って頂きます」
へ?
?「どうもー」
と衣装部屋に入ってきたのは
『LiSAさん!?』
まさかのLiSAさんでした
『え、どゆこと?』
スタッフ「ここからは僕が。LiSAさんにサプライズゲストとして登場していただくことになりまして、Aさんと一緒に行って欲しいと」
あぁ!
『おつる』
マネ「はい」
『ゆるす』
マネ「ありがとうございます」
L「笑笑」
さ、というわけでご機嫌なおったのでいこーっと
『LiSAさん、鬼滅ですよね』
L「ですよー、私、ゆぎちゃん大ファンなんです」
えぇ!?
『私もメンバーの佐久間に教えてもらってから大ファンです』
大ファン同士だ!
L「オソロなんてしちゃいます?」
『あえてそのままいってみましょ!』
というわけで、私はツナギではない衣装でレッツゴー!
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作者名:プーリー | 作成日時:2024年3月13日 22時